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バッチフラワーレメディとは?

 

 1930年代にイギリスの医師である エドワードバッチ博士によって発見、 確立された自然療法です。その大きな特 長は心や感情に働きかけ、心身のバラン スを取り戻してくれること、赤ちゃんや お年寄り、動物や植物にまで使うことが でき、副作用・習慣性・依存性など全く なく、完全に無害であること、自然なも のだけで作られていること、他のいろん な療法や薬と併用しても問題がないこと などがあげられます。

 

発祥の地イギリスではヒースロー空港から小さな町の薬局まで、どこででも手に入れることができるほど、大変ポピュラーです。

バッチフラワーレメディは先進国においては70年もの間使われてきた歴史がありますが、ここ数年はキューバやアルゼンチンなどでも普及し始めていて、現在60数カ国で使われています。日本においては、紹介されてからまだ10年あまりですが、助産院、獣医、医師、治療院など医療関係者のような専門家から、一般の方にまで幅広く使われ、急速な広がりをみせています。

 

 

 

バッチフラワーレメディは何から出来ている?

 

 野生に近い花や植物などのヴァイブレーションを取り出したものです。
ガラスのボールにお水を満たし、そこにお花を浮かべて太陽の光をあてると、お花のエネルギー(ヴァイブレーション)が転写されます。
それがマザーティンクチャー(母液)です。これに保存用のブランディーを加えて希釈したものがバッチフラワーのレメディです。太陽が出ない時期に作られたものは煮沸して作られます。(日本では酒税法があるため、日本用の製品には保存料に植物性グリセリンが使われています。)

 

 

 アロマテラピーの精油のように化学成分が抽出されているのではなく、ヴァイブレーションが取り出されているだけですので、今の科学ではその詳しいメカニズムを実証することはできません。ですがバッチセンターには70年の歴史の中で蓄積された膨大なデータがあります。いわゆるプラシーボ(偽薬)効果であるとしたら、ここまでの広がりは見せなかったといえるでしょう。

 

 また最近ではヴァイブレーショナルメディスン(波動医学)の研究が発展してきていますので、科学的に明らかになってゆくのもそれほど遠いことではないかもしれません。

 

 


 


バッチ博士について

 

バッチフラワーレメディを確立させたバッチ博士はイギリス・バーミンガム郊外の小さな村で生まれました。子供 のころから自然を愛する心を持ち、生物や人間に対する観察力が鋭い人だったようです。父親の鋳物工場で働いた後に医学の 道に進み、外科医・内科医の学位、医学士や理学士、そして開業医の免許を取得し、後に細菌学者として活躍します。

 

バッチ博士は、医師としてたくさんの患者の治療にあたるうちに、似たような性格の患者に同じ治療方法が効果があること、違った性格の患者は、同じ症状を訴えていても別の治療を必要とすることに気がつきます。つまり病気の治療で重要なのは病名ではなく、その人の性格であること、あらゆる病気のもとにあるのは物理的な問題ではなく、その人の心にあることに気がつくのです。また、本当の意味で人を癒すのは自然なものの中にあるのではないかと、それまでの医学的な研究を捨てて新しく研究することを決意します。バッチ博士はすでに高名な医師として活躍していたのですが、すべてを捨ててイギリスの野山の中に新しい治療法を求めて旅立ちます。そこからさまざまな研究を重ねて、ナチュラルでシンプルな新しい治療体系を発見することになるのです。バッチ博士は子供のころに自分が全く新しい、本当に人を癒すものを発見する夢を見たことがあったそうです。

 

バッチ博士はその後、その人生を終えるまで、患者さんに一銭のお金も請求することなく治療にあたったのです。困っている人には自分の持つわずかなものまで与えたので「バッチは持っているもの以上のものを人に与える」といわれたそうです。後半の人生は経済的に厳しいものだったようですが、その生涯を終える前にバッチフラワーレメディを完成させることができたのです。

 

まさに自分のビジョンのままに生きた人だったといえるでしょう。



 

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